砂沙美☆魔法少女クラブ DVD第4巻 音声特典

2015/03/12

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音声特典:鷲羽・大門・パパが第9話を見ながら… の感想を。
かなりの長文になってしまったけれど、それぐらい萌えたということでご勘弁ください。


まずヘッドフォン推奨。

左:パパ(銀次)役の浜田賢二さん、中央:鷲羽役の平松晶子さん、右:大門役の鈴木正和さん、という位置。
進行は鈴木さん。

第9話はパパが一切出てこない話なので、「俺、ここにいていいのかなぁ…」的な雰囲気を醸し出している浜田さん。ただシリーズ内では核となる人物なので、学校回だったのだから仕方ないよ!ということで。
なお、浜田さんはシーズン2第5巻でもオーディオコメンタリーに再登場しています(こちらはアミターヴ役の齊賀みつきさん、衣斗紀役の門脇舞以さん。こちらも聞いてみたい。DVD…揃えるかorz)。
なお、この情報・内容は2006年当時のものです。
またコメンタリー部分は概要でまとめているので、正確なものではありませんのでご理解ください。

■自転車の話題

大門は鷲羽の上司役なのですが、それがほとんど発揮されていない上、後ろから付いてきている立場という…そして大門と鷲羽の二人乗り自転車の話から、鈴木さんが小学生のときに免許証制度があって取るのが大変だったという話に。最近注目され始めていますが、一部地域では昭和からあった模様。

鈴木:「真面目ですからね、小学生の頃は。今は…(ごにょ)。今真面目な人は浜田さんだけですから」

浜田:「真面目という言葉がすごいヤな意味で言われてるような気がして、しゃべる気がしないんですけど…(汗)」

平松:「(浜田さん)ファイト!」

浜田・平松:「自転車乗らないなぁ…最近乗ったのいつかなぁ…持ってないねぇ…鈴木さんは?」

鈴木:「え、持ってますよ」

浜田:「でも、自転車にも免許証制度、あったほうがいいですよねー」

■殿部先生・学校の話題1

殿部先生(声は川田紳司さん)がいろいろ飛ばしている回なのでその話題に(無理矢理)移す。

鈴木:「殿部先生、熱いですよね」

浜田:「学校いいなぁ…(眼光厳しい表情)」

鈴木:「眼光厳しい~」

浜田:「お父さんは出ないし…(ごにょごにょ) (略)でも重要なキャラとして展開になっていくんだけ…ど…ね…」

■鷲羽の擬音の話題。

かなりツボだったらしい。

鈴木:「あーここ! せーの…(タイミング外し)…(シーンでちゃんと)せーの…ボワーッw」

■殿部先生・学校の話題2

鈴木:「川田さんが一発録りと知らずにアドリブしまくって、込み上げる笑いを止めるのが大変でした」

浜田:「台本ないほうがやりやすいって言っていたよね」

平松・鈴木:「おっと!」

三人:「変な…個性豊かな人たちが多いですよね。名前が変わっていたり…(略)美星先生とか、第1話からスカート掃き忘れたり…ありえない」

平松:「掃き忘れたりとかあります?」

浜田:「あるわけないじゃないですか~」

鈴木:「いやーん、掃いてくるの忘れちゃった~」

浜田:「いやーん、とか言わないし…遅刻はありましたけど」

鈴木:「真面目な癖にっ!」

浜田:「電車が混んでて…すいません」

鈴木:「混んでても、遅刻はしないっ!」

■六本木の話題。

収録スタジオがあった六本木の話題から、裏道、ヒルズ、森ビルの話へ。

鈴木:「(六本木には)仕事でしか来ませんからね」

浜田:「ちょっと裏の道に入ると感じ違うよね」

平松:「男の人から見て怖くはないの?」

鈴木:「『ブラザー』多いですからね」

浜田:「そうですかー?w」

鈴木:「マンガ喫茶があるんですよ、六本木にも。入ったことあるんですけど」

浜田・平松:「仕事でしかこないのに何故…」

鈴木:「(収録で)時間が空いたときとか…なんか疑ってます?(笑汗)六本木らしく外国語の注意書きがあったりして客も多くて、ブースを見ると自国のサイトを見ていたり…」

浜田:「…(なかなか笑い止まらず)…ちょっと…いや、そこまで観察しているんだなぁ、六本木を。好きなんだと…」

浜田:「六本木ヒルズに行ったことがない、仕事ではあるけど」

鈴木:「(ヒルズ)見たことあるけど、入ったことはないですね」

平松:「えーそうなの?森ビルも?」

浜田:「(凄い目で鈴木さんを見つめる)」

鈴木:「なんか凄い目で僕を見ているんですけど…w」

平松:「(展望台とか高いらしいけど(略))カップルが多いんですって」

鈴木:「まぁ、そうですよね」

平松:「彼女と一緒にどうですか?浜田さん」

浜田:「(彼女)募集中でーす」

鈴木:「DVD使って募集してるw」

浜田:「消されてるから大丈夫w」

■子ども組と別録りだった話題。

早めに大人組の収録を取り始め、後から子ども組がシーンごとに録っていたので、実際に出来上がったのを見たのはテレビだったそうで心配だったらしい(子ども組と合っていたかの意味で)。

平松:「鷲羽と『魔法少女なんとか~』って言うシーンで、子ども組たちも可愛く言うシーンを、割と普通な感じにやってて、自分痛たた…自分頑張れ!とw それを「鷲羽先生っぽくやってくれる~?」って言われてた。鷲羽先生浮き気味?みんなついてきて!」

平松:「あと、おなかの音とかなってきて、みんなが見ているんじゃないかと…」

浜田・平松:「マイクの性能がいいからおなかの音とか入っちゃうんですよね~」

鈴木:「大人の女性といえば、ママか鷲羽先生か…」

平松:「魎皇鬼!」

鈴木:「魎皇鬼!いましたねぇ~」

平松:「ヤバイですよ、(小暮)英麻様に!」

鈴木:「ヤバイ!英麻様に怒られる!」

浜田:「女性いっぱいですからね」

鈴木:「女性多いですよね。それから話が展開していくとぴちぴちギャルがいっぱい…萌えーw(棒読み)」

浜田:「えーそうなんだー」

平松:「目が死んでる!w」

鈴木:「この前ディレクターからの演技指導で「そこのところ、もっと『萌え~』な感じでお願いします」と言われました。ついにそう言われる時代が来たんだと」

浜田:「萌え~な感じってどんな感じなんですか?」

平松:「萌えですよ」

浜田:「真面目なんでわかりませんよ」

平松:「(ぼそり)…メイド」

浜田:「メイド、やってくれるんですか…」

平松:「(焦る)」

鈴木:「鷲羽がやったあんな感じでいいんじゃないですか」

平松:「あれは鷲羽なりの萌えだから(汗) メイドとか…(略)…とか」

鈴木:「時代のキーワードがいっぱい出ましたよ!」

平松:「なに、ニュース番組みたいにっ」

浜田:「メイド喫茶に行ったことがあります?」

平松:「ありませんよ~一応女子だし」

鈴木:「そういえば執事喫茶とかあるらしいですよ。男装とか…」

浜田・平松:「ひつじ!?」

鈴木:「執事です。プロなのにすいませんw」

浜田・平松:「それはどういったの?」

鈴木:「執事が給仕するとか、あと、男の格好するのとか…」

平松:「おかえりなさいませ、お嬢様。みたいな?」

鈴木:「そうらしいです」

浜田・平松:「へぇ~」

■最後は感想と、今後の展開等についてで〆。

はっきり言ってもいいでしょうか。

なに、この大人組の可愛さ。

というより、この3人の雑談コメンタリーを収録してくれてありがとう!VAP!と言いたいw

どちらかといえばこの作品、少女、大きなおともだち対象として作られていると思うのですが、このオーディオコメンタリーは正直言ってそちら向けではありません。
どちらかといえば浜田さん、平松さん、鈴木さん、個々のファン向けとしかいいようがないです。

まず、大人組でかつ男性2人、女性1人ということで話題が本編から吹っ飛びまくり。
だが、それがいい!w

収録時のエピソードやら個人エピソードまで満載で、ニヤニヤしっぱなしでした。
それから、浜田さんと鈴木さんとの会話間で、(・∀・)ニヤニヤモードをされたりしたりも多かった。まるでアイコンタクトしているように、会話が(…)になるときがあるのが気になる。まぁ、元同所属プロダクションということもあって、勝手知ったるところがある感じでしょうけど。年齢もお三方近いですし。

それにしても、鈴木さんの情報網がとても、なんというか…なんでそんなことまで知ってる!? な内容が多くて、何、この可愛い生き物。と思ってしまいました!
本当、もったいないなぁ…もっとレギュラー作品が増えるといいのに(アニメ、海外ドラマ限らず)。
そんな鈴木さんをこれからも密かに(全然密かじゃないし)応援し続けますよ、私は。

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