シカゴ・ファイア 第11話「神の裁き」
マシュー・ケイシー(ジェシー・スペンサー):鈴木正和
ケリー・セブライド(テイラー・キニー):阪口周平
ガブリエラ・ドーソン(モニカ・レイマンド):岡田恵
レズリー・エリザベス・シェイ(ローレン・ジャーマン):伊藤亜祐美
クリストファー・ハーマン(デビッド・エイゲンバーグ):こねり翔
ピーター・ミルズ(チャーリー・バーネット):宮﨑聡
ランディ・”マウチ”・マクホランド(クリスチャン・シュトルテ):山本満太
ブライアン・”オーチス”・スヴァナチェック(ユーリ・サルダロボ):岩城泰司
ジョー・クルース(ジョー・ミノーソ):古賀明
ウォレス・ボーデン(イーモン・ウォーカー):野川雅史
関口雄吾
天野真実
山咲しづ香
藤沼建人
喜代原まり
レネー・ロイス(サラ・シャヒ):西村野歩子
長尾歩
臼木健士朗
佐久間元輝
日本語版制作スタッフ
翻訳:戸賀﨑聖子/砺波紀子
演出:百瀬浩二
録音調整:東田直子/菊池友紀
制作:グロービジョン
配給:NBC Universal Television
邦題:シカゴ・ファイア 第11話「神の裁き」
原題:CHICAGO FIRE S01-11 God Has Spoken
ミニ感想
前回最後の交通事故によりシェイが頭部損傷の怪我を負う。
その直前にセブライドと喧嘩別れをし、ドーソンの家に同居することを決めた直後の出来事だったため、セブライドは“親友”であるシェイを心配する。
相変わらず女事情が激しいセブライドだが、薬物依存をドーソンに見抜かれ、鎮痛剤への依存をから立ち直りたいとドーソンに相談し、シェイにも戦うことを話す。
一方、ケイシーはお家事情。父親殺害で服役中の母親ナンシーの仮釈放委員会に、姉クリスティは父親を殺めた母親が未だに許せずケイシーと仲違いする。
ケイシーから頬キスをされて以来距離を置いたドーソンは、シェイの代理を務めるミルズと急接近。
いい関係になっていくドーソンは、ケイシーへの気持ちを埋めてくれる人が欲しくてミルズを選んだ感じがしてしまう。
もしまだセブライドとシェイが喧嘩が続いてシェイがドーソンの家に同居していたら、こういう展開にならなかっただろうな。
ケイシーが、家族(婚約者と別れたことも含む)のことやクルースのことや仕事などを優先して恋愛に気持ちを置きたくないのはわからないでもないけれど。
どこか恋愛や家族を作ることに一歩二歩引いた感じがしたのは、彼自身の家族関係に問題があったからなんだろうね。
母親を弁護する理由は明らかになるんだろうけれど、どことなくトラブルメーカーなイメージが…。
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